
当社のCSR (Corporate Social Responsibility)
推進体制
当社企業理念及び企業行動基準に基づき、利益を追求するだけではなく当社を取り巻くステークホルダーと積極的な交流を図りながら事業活動の実施に努め、社会の健全な発展に寄与する事が重要と考えております。
CSR活動を推進するため、CSR担当執行役員を委員長(CSR推進室を事務局)とし、事業区分毎に本社
分科会、宮城工場分科会、広島工場分科会の各代表者により全社横断的な組織として構成されたCSR委員会
を2018年2月に設置しました。
委員会で策定された全社CSR目標・計画に基づき各分科会(担当部署)において取り組みを進め、委員会で
進捗状況を定期的にモニタリングします。
また、これまで以上にステークホルダーからの御意見や御要望に耳を傾け、CSR活動の継続的改善を図って
いきます。
推進体制

CSR委員会の役割(成果責任)
1.全社CSR戦略・施策の策定及び全社CSR推進体制の構築。又、CSR委員会は下記の責務を担う。2.CSR経営の基本方針および全社CSR活動の基本計画の立案及び活動の推進。
3.CSR活動状況を定期的に確認(モニター)し、今後の課題も抽出する。又、必要と判断する場合には、
その改善を勧告する。
4.CSRに関する問題が生じた場合、速やかに委員会を招集し、その処理と再発防止案を代表取締役社長に
上申する。
5.CSRを周知徹底させるために必要な教育・啓蒙を行う。
6.CSRレポートの作成及びCSRに関わる社内外のPR
各分科会の役割(実行責任)
各分科会のCSR推進体制の整備と委員会で策定された全社CSR活動計画目標に基づいた各分科会のCSR活動を展開する。
CSR推進体制を確実、継続的に構築し、基本的CSRから戦略的CSRへ飛躍できるよう積極的に推進し
ながら社会に対する責任と対応力を果たし、ステークホルダーの信頼を高め企業価値を向上させる旗印とし
て邁進していきます。